KodeTalkers LIVE@LIQUID ROOM

コロナの前から、すっかりライブハウスからは遠ざかっていましたが
強く強く『観たい!!!』と思うライブがあったので、抽選に申し込んでチケット購入!
本人確認が必要な大人気なライブって初めて参加いたしました。

目次

KodeTalkersのLIVE

CDのリリースと合わせて、LIVEがあるのを知りました。
CDのない状態でLIVEのチケット抽選申し込み・・・だったけど、メンバーに期待しかなかったので
絶対観たいライブになるはず!と思って申し込み~ そしてCDも購入予約。
音楽をあまり聴かない生活をしておりましたが、久しぶりにCD買ったし、
手元に届く前にInstagramの公式で曲が少しずつ聞けて、これで更に期待が大きくなりました。
だって知ってる、好きな曲があったんですもん♪

Kode Talkers 1st Album「Kode Talkers」

まずは、CDのご紹介。2023年6月6日リリースでした。
収録曲は
1.情熱のグルーブ
2.例のモノ
3.When I
4.ハンディキャンディマン
5.Wonder
6.どっかに置いといて
7.脱力の法則
8.帯電のYouthful
9.Free Wheelers

の全9曲。
過去、KodeTalkersとは別のバンドで音源化されている楽曲も含むラインナップ。
(ゆえに、私の知ってる好きな曲も収録 という表現をしています)
ライブではこの9曲はもちろん、これ以外の曲もお披露目されていました。

まずは入場

人気なライブって・・・入るのも大変なんですね;
なんてことを思い知りました。
このバンド、TOKIOにいた長瀬智也さんがギターボーカルなんですよね。
なので?チケットは当然完売しているし、それだけではなく転売防止の措置もとられていました。
チケット申込の際の名前を確認出来る証明書が必要だったんです。
普段、何ならハンドルネームでチケットの取り置き予約が出来る環境で
LIVEを観に行っているだけに、とっても新鮮でした。
そして思ってもみないくらい、時間もかかりました・・・
整理番号をとっくに呼ばれているんだけど、本人確認が出来ていないともちろん入れない。
でも本人確認の待機列は全く進まない・・・。
ちなみに本人確認した人はフェスとかで入場時に着けるようなパス(細長い紙)を
腕に手首に巻いてもらえるのでそれとチケットを提示して会場に入ることが出来ます。

はじまるまで・・・

ライブハウスなので入場時にドリンク代を払って、その後カウンターで1ドリンクオーダーします。
別に始まる前に交換せずに終演後でも大丈夫。
開場から開演までたっぷり1時間ありましたが、続々と人が入ってくるし
見やすそうな場所を探して立ち位置を決める人もいれば、もちろん前へ前へと行く人も。
私はそこそこ見やすそうな位置で待機・・・。
客層はもちろん女性が多いものの、男性も結構多かったような印象です。
開演前には「もう少し前へ!」という案内をしにギターのコータローさんが登場されたりもしていました。
前と後方に人が密集していると中間部分が空いているのに、後から入って来た人は
そこまでたどり着けなかったりしますからね。

そして開演・・・

前述ではありますが、CD収録曲もあれば、CD未収録曲もありました。
私の覚え書きとしては「誰のせいで」「生活のサイズ」「PLANET25:30」をやっていたように記憶しています。
私はギターの久保田光太郎さんとベースのFIREさんが組んでいたSUPER TRAPPというバンドが
元々好きでよくライブに行っていたので、昔の曲も聴けて凄く感慨深かったのと、
やっぱりLIVEって気持ちがいいなぁとひしひしと実感しました。
昔のLIVEではこうだったなぁとアレンジを思い出して懐かしくなったりもしつつ
自分の身体の奥から沸いてくる何とも言えない熱量が気持ちよくて、
知ってる曲(ほぼ全曲)はついつい歌っていたり、身体を揺らしたりして気持ち良かったです。
アルバム収録曲にはインストの曲もあるので、途中ギターバトルがあったりもして見応えたっぷりでした。

終演後

別の記事で書いておりますが、私はこの頃胸椎のヘルニアで入院・手術を控えていた身でした。
なので本当だったら行かない方が良かったのかもしれないなぁって
実はちょっと不安を抱えつつで行っていました。
下手したら歩けなくなるぞ と、医師からも言われていましたからね。
とは言えチケットも抽選で買えたのだから行きたいなぁ!と参加したわけですが
やっぱりLIVEというのは格別ですね。
音が身体に響いて自分の中に全部入ってくる感覚とか、すごく気持ちいいし
他では味わえない体験だなって改めて感じました。
コロナの前から好きなバンドが活動していなかったりもあって、なかなかライブハウスへは
行かなくなってもいましたが、改めて自分の好きなあの空間に変わらない感動があることを感じられましたよ。
Kode Talkersのライブは競争率高そうなのでなかなか難しいかもしれませんが
また機会を作って行きたいです!
以上、最後までお付き合いありがとうございました~

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この記事を書いた人

都内在住のOLです。
好きなことの知識を深追いするタイプなので、サウナスパ健康アドバイザー取得!
楽しいことが大好き!なので楽しくいたいしみんなが楽しくいて欲しい!!

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