かるまる池袋　レディースデー

かるまる池袋のレディースデー

私にサウナを水風呂の入り方を教えてくれた方がおっしゃるんです。
「かるまるはサウナ界のディズ○ー」って。
何を言っているんだろう？　と思っておりました。
そもそも男性専用のサウナ施設なので、女の私は行けないし。。。

しかし。かるまる池袋では月に1回程度のレディースデーがあるのです！
と、言うことで私もサウナ界のディズ○ー行ってきました！！

まずは予約争奪！

かるまる池袋では現在、月に１回程度のレディースデーを実施されています。
翌月の分を前月下旬から宿泊予約の方を先行で予約開始があり、その後に日をおいて
温浴利用（宿泊以外の方）の予約があります。
どちらの予約も取れなかった！という場合も、当日11時～16時の間の受付で
120分の温浴利用が出来るコースや夜23時以降は予約なし(ただし24時～朝4時の利用は深夜料金加算)
での利用も可能です。
予約については、公式のTwitterで発表があるのでフォローしておきましょう。

なお、私は今回宿泊予約をさせていただいたのですが、
まず宿泊者向けの予約開始とともに入館予約をして、入館予約がとれましたよ～というメールに
宿泊予約用のURLが届くため、そちらから宿泊の予約もする流れです。
こちら、宿泊を前提として入館予約がとれているため、期日までに宿泊予約を完了していないと
店舗から確認連絡、もしくは入館予約キャンセルとなるようです。

予約争奪は入館だけではない

入館予約の開始から数日後には蒸サウナとアウフグースの予約もあります。
こちらの蒸サウナとアウフグースの予約用URLと予約受付期間も、それぞれ入館予約完了メールに記載があります。
ちなみに、薪サウナについては入館予約の1時間後に自動予約となっています。
蒸サウナは私は今回は予約がとれず･･･
アウフグースは私の入館予約した時間がアウフグースの予約が取りにくい時間にしてしまっていたので
朝の時間で予約をとりました。
蒸サウナもそうでしたが、人気の時間帯はあっという間に予約が埋まっていくので
もう入館予約の時間からして全てを見通して予約が必要なのね･･･と
早くも悔しい思いをしたりもしてました。（次回に生かします！）

当日は･･･

予約時のメールでは、予約時刻に６F下足コーナー前にお越しくださいと記載があったのですが
私が行った時は、１Fのエレベーター前にスタッフの方がおられまして、
そこで予約時間と名前を伝えると、薪予約の札とアウフグース予約の札をセットで渡されました。
こちら、実際に中で予約時間で集まった際に回収されるので大切に管理が必要です。
６Fで靴を下駄箱に入れたら下駄箱の鍵が入場ゲートのキーとなり
温浴利用の方はそれがそのままロッカーの鍵となり(自分で使用するロッカーを自由に選べます)、
宿泊利用の方は受付でチェックインして下駄箱の鍵と交換でロッカーキーが渡されます。
（このロッカーキーの番号が、泊まるカプセルホテルのお部屋番号）

受付横に館内着の入った袋が壁一面にかけてあるので、そこから自分のサイズのものを選んで
ロッカーへ移動します。

いざ！浴室へ！！

館内をあちこち見てまわりたい気持ちもありましたが、何しろ入館から１時間後に薪サウナだし
あと池袋で久しぶりに夕飯を食べに顔を出したいお店のお目当てもありましたので、
とっとと館内着に着替えて浴室フロアへ！
館内は基本的にエレベーター利用です。
スタッフの方も同じエレベーターで移動されますが、皆様とても感じが良い。
素晴らしいなぁ　と思いました。

浴室ではタオルが自由に使えるし、シャンプー・コンディショナー・ボディソープはもちろん
ボディタオルもあるし、デトックスウォーターもあちこちにあったりといろいろと至れり尽くせり。
行く前にYouTubeで予習して行ったんですけどね、ほんと、ワクワクもしましたけど
いつでも行けちゃう男性陣がほんと羨ましい！ってなりましたよね。

サウナと水風呂

サウナは前述の薪・蒸の他にも岩とケロがあります。
岩サウナは２５名ほど入れる広いサ室で、アウフグースイベントはここのサウナで行われます。
私はこの岩サウナ好きでした～。しっかり熱いし、何しろ広い。
ケロサウナはセルフロウリュが出来るし、少し薄暗い感じなので
これもまた良き！　でも９名程度しか入れないし、上段に入るとセルフロウリュをしには
行きにくい･･･というか無理･･･
YouTubeで見ていた時にはセルフロウリュ用の水を追加するボタンがバケツの上にあったんですが
2023年３月時点ではサ室に入ってすぐ右側の壁にありました。移動？したみたいです。
薪サウナは１回５名ずつ、横一列に並んで入ります。通路みたいな感じ？
鏡で反射して薪が燃える炎のゆらめきを見ながら、ぼーんやり。
ちなみに１回７分。（なので私はその前にそこそこ身体を温めてから入りました）
スタート時には薪の追加とロウリュをスタッフの方がしてくださいます。

お風呂は、炭酸泉・電気風呂・岩風呂・マス風呂・露天風呂。
私のお気に入りはマス風呂。一人で入れるのと、温度が少し高めです。
そして水風呂も温度が10℃未満のサンダートルネード、ひとりで入れる14℃くらいのアクリルアヴァント
この２つはちゃんと頭の汗も流しておけば、頭まで入ってOK！
気持ち良かったです。
10℃未満（グルシン）の水風呂は初体験でしたけども、めちゃくちゃ気持ちが良い！
最高でした。
長くは入っていられないので、すぐ横に25℃設定の水風呂もあるのでそちらに移動したり、
とっとと休憩に行ったりといろいろ堪能出来ました。

サウナ→水風呂→休憩　と、時々お風呂もはさんだりしつつ、楽しいし気持ち良いしで
夜の間に何回入っただろうか･･･
途中で夕飯を食べに外出(宿泊者はそこまでの分を精算すると途中外出が出来ます)しましたが
戻ってからもまた食後２時間ほど置いて更に夜中まで入りまくってましたからね･･･
で、宿泊しての翌朝も、アウフグースの予約もありましたのでもちろんサウナ→グルシン→休憩
の繰り返し～

アウフグースですが、予約者に入館時に渡される札を持っている人は、
時間前から岩サウナ前から並びます。
この並んだ順に入って行くので、座る段にこだわりのある方は早めに並んでおられるようです。
予約している人が全員入って、座れる場所が空いていると追加でその場にいる希望者参加の
じゃんけん大会がスタート♪
勝ち残りで空いてる人数分埋まるまで続きますよ。
私がこの日受けたのは彩猫さん（スカイスパ横浜所属）のアウフグースでした。
ヴィヒタに蒸気をまとわせて、送ってくださる風は気持ち良かった～
まだまだアウフグースの経験は少ないですが、香りに癒やされるアウフグースでした。

まとめ？