ある宝島からの脱出

企業向けリアル脱出ゲーム？

リアル脱出ゲームとは、様々な謎や暗号を解き明かして、ある時は閉じ込められた部屋から脱出したり
人類を救ったり、何やかんやするゲームです。（雑？）

いつも私が行く脱出ゲームは、各地に用意された各会場へ足を運ぶのですが・・・
少し前に、そういうのではない公演に参加する機会がありましたので記事にさせていただきます。

会場は都内の産業プラザ

もちろん謎の内容については書けませんが、解説の方がおっしゃっておられましたが
結構前に制作された公演だそうで、最近の謎解きに足繁く通っている人ばかりの参加者でしたので
何というかこう･･･懐かしい気持ちになったりしましたね。
企業向けで開催される場合は、社員研修であったり、レクレーションであったりするみたいです。
確かに職場の人と一緒に謎解きをしたら、情報の共有とか役割分担とか誰がどこでどんな行動をするのか
っていうのが垣間見える良い機会になりますよね。
ただ今回は謎解きにそれなりに慣れ親しんだ方しかいない会場だったせいだと思いますが
解説の仕方が何というか、通常企業でやる際との比較になっていましたね（笑）

○○のステップ通過の時間が･･･　とか

△△に気付かない･･･　とか

ほんと、始まる前に何度も「以前作られた公演です！」を強調しておられました。
やはり昨今の謎解き公演の難易度は高まっておりますし、ましてや謎解きをやったことがない人がやるであろう
というのを前提とした公演ですからね。
何も言わずに謎解き猛者を解き放とうものなら、きっと裏をかきすぎて正解を通り過ぎることでしょうとも！

会場には･･･くまっきー？

この日はなーんと、くまっきーも来られておりました。（かわいい）
TMC以外でお見かけしたは初めてでした。
司会の方のアナウンスに反応するくまっきーかわいかったです。
そして公演終了後にぐったりと疲れた様子のくまっきーもかわいかった。

ちなみに１チーム６名で全３０チーム中、成功したのは２８チームだったかな。
※１チーム６名が定員ですが、６名に満たないチームもありました

コロナウィルスの影響もあって、謎解きも公演ももどった部分とそうでない部分があります。
沢山の人が集まるような大型公演は、やはりまだ少しハードルが高いのかもしれません。
この日は消毒液も用意して、入場時には検温もして、みんなマスクをして参加していました。
プライベート公演ということで、通常参加する謎解き公演からすると割高ではありましたが
この機会がなければ参加出来なかったであろう公演に参加出来て、発起人の方にはとても感謝しています。
それから、そんな特別な公演に誘ってくださった方にも。

謎解きを通して、人と人との縁に恵まれているなぁ　なんてことも思いました。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。